ゲストは京からかみ職人、「京からかみ 丸二」専属摺り師の工藤祐史さんです。

 

「唐紙」とは、中国(唐)から輸入された紙。

版木に彫った文様に、雲母や胡粉と呼ばれる絵具で色を付け、

直接手のひらで摺るため、味わい深い仕上がりになります。

神社仏閣や茶室といった数寄屋建築の襖、障子などの建具に

使われているのですがご覧になったことはありますでしょうか?

 

今回は、工藤さんが“摺り師”になられるまでのことや

「京からかみ」の未来についてお話を伺いました。

 

 

「京からかみ 丸二」

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